こんにちは、テノです。
今回は田植え機を処分する5つの方法とおすすめの業者を11選解説していきます。
倉庫に眠ったままの田植え機はスペースも取るためそのまま放置していることはとてももったいなく、売りに出してしまいましょう。
そこで今回は田植え機を処分する5つの方法と、おすすめの業者はどんな特徴があるのかといった部分を紹介しているので、この記事を読んで処分の際の参考にしてください。
田植え機を処分する7つの方法
田植え機を処分する7つの方法は以下の通りです。
- 廃棄
- アプリで出品
- インターネット上で出品
- 下取りに出す
- 不用品回収業者による買取
- 農協による買取
- 農機具販売業者による買取
それぞれどのような方法なのかここで詳しく解説していくのでご覧ください。
田植え機の処分方法①:廃棄する
田植え機の処分方法一つめは廃棄処分してしまう方法ですが、この方法はおすすめできません。
というのも廃棄してしまう際には田植え機のようなものは一般の粗大ごみのような形で捨てることができず、費用を出して処分しなければなりません。
不要になったからといって安易に廃棄処分してしまうと費用が掛かってしまうため、廃棄せずに売る方法がベストです。
その方法は次の6つで解説しているのでご覧ください。
田植え機の処分方法②:アプリで出品する
まずおすすめの処分方法一つめはアプリで出品する方法です。
メルカリやラクマなどのフリマアプリでは田植え機もスマホさえあれば無料で出品することができます。
実際に例を出してみるとメルカリとラクマでそれぞれ以下のような金額で販売されているのでご覧ください。
https://www.mercari.com/jp/items/m63125135367/
この方はヤンマー製の田植え機をメルカリ上で販売しており、自宅に取りに来ていただける方のみへ向けて販売しています。
https://item.fril.jp/13cea4e2dce8e89cf8df26e0c82afd8c
ラクマではクボタの田植え機が販売されており、この方の場合は車庫保管であることが記載されている点がポイントです。
このようにフリマアプリで出品する際には状態や保管状態、配送に関して記載しておくだけでなく写真をしっかりと撮っておくといいでしょう。
田植え機の処分方法③:インターネット上で出品
フリマアプリではインターネット上で出品する方法もあります。
主にヤフオクなどのようなオークションサイトを使えば自分の好きな価格で出品することができ、予想以上に高い金額で購入されることもある方法です。
例としてこの方の場合は即決価格を設定しており、自分の売りたい金額へ近づけていることや写真を見れば状態が綺麗なことが分かります。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c878857333
このようにオークションでは価格の上限を設定したり、いきなり自分の売りたい金額で出品することができるおすすめの方法です。
田植え機の処分方法④:下取りに出す
新しい田植え機に買い替えたい場合は下取りに出すこともおすすめです。
まだ農業を続ける方の場合、新しい田植え機を購入する際に下取りに出せば価格が安くなるためお得になります。
ただし直接メーカーや販売代理店へ下取りに出すと価格は安くなることもあるので注意が必要です。
既に買う製品が決まっている方の場合は下取りに出す事で売却から購入、搬入までスムーズにいくことがメリットになります。
田植え機の処分方法⑤:不用品回収業者による買取
不要品業者に買取を行ってもらうことも一つの方法です。
回収したものをリサイクルショップなどで販売するルートを持っている業者の場合、有料で買取をしてもらえることもあります。
ただし業者によっては逆にお金を取られてしまう場合や、知識が無い業者の場合は買取価格が安くなる可能性もあるので業者の見極めが大切です。
田植え機の処分方法⑥:農協による買取
田植え機を処分したいときに農協に買取を任せる方法もあります。
近くの農協へ依頼すれば買取を行ってもらうことができ、自宅まで組合員の方が査定にきてくれることがポイントです。
プロが査定してくれるので安心感がありますが、農協では値段が付かない場合や販路の狭さから買取価格が低くなる場合もあります。
田植え機の処分方法⑦:農機具販売業者による買取
田植え機を処分するには農機具販売業者に買取をしてもらうこともおすすめです。
農機具販売店には買取と販売を長年繰り返してきたプロが査定を行ってくれるだけでなく、販路も日本全国から海外にまで広げている業者もあります。
中古の型落ちでも高価買取をしてくれる業者もありますので、ぜひ依頼してみるといいでしょう。
では農機具販売店に依頼する際にどんな業者に依頼すればいいのかは、次の見出しで解説しているのでご覧ください。
田植え機を処分する前にチェック!おすすめの農機具の買取店 11 選
ここでは田植え機を処分する前にチェックしてほしいおすすめの農機具買取店を11選紹介しています。
なぜおすすめできるのか、それぞれの特徴も紹介しているので買取の際に参考にしてください。
農機具王
田植え機を処分する際に一番おすすめしたい農機具の買取販売店は農機具王です。
農機具王は全国に34店舗も展開している国内最大規模の買取店で、全国どこでも電話一本で無料査定に来てくれます。
2020年7月に株式会社ショッパーズアイが行った農機具買取販売サービスのサイト比較調査では「おすすめ」「価格」「対応」の3つで1位を取るほど満足度の高いサイトです。
また故障品やパーツの買取も行ってくれるので、まとめて処分したい方にもおすすめできます。
【買取例】
https://noukiguou.com/lp/results/view/5478?item_category_id=3&
- ヤンマー 4条田植機
- 価格表示なし
公式サイト | https://noukiguou.com/ |
電話番号 | 0120-523-063 |
営業時間 | 24時間年中無休 |
ウルトラファーム
ウルトラファームは農機具の買取専門サービスで、こちらのサイトも全国対応しているおすすめサイトです。
年式が古く故障しているものやパーツのみも買い取ってくれることが特徴で、査定量も無料なので価格を知りたいだけでも利用できます。
国内だけでなく海外への販路も持っており、自社での修理なども行っているので高価買取もされやすくおすすめです。
【買取例】
https://farm.ultra-b.jp/results/machines/rice-transplanter
- クボタ 乗用田植機 S1-500SD
- 価格表示なし
公式サイト | https://farm.ultra-b.jp/ |
電話番号 | 0120-948-282 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
Jack
全国ネットワークを活かした中古農機具買取専門サイトがJackです。
査定を申し込んだ際に先にメールや電話で目安の査定額を教えてくれることが特徴で、査定に来てもらっても無料なので気軽に依頼することができます。
運営している大元がアグリステージグループという全国の農機具店や農家会員のネットワークを持つ会社で、その中で一番高価で買い取ってくれるところへ売るため高額で買われやすいこともポイントです、
【買取例】
なし
公式サイト | http://jack-noukigu.jp/ |
電話番号 | 0120-194-098 |
営業時間 | 9:00~20:00,祝祭日を除く |
農機具ひろば
農機具ひろばも農機具専門業者のネットワークを持つ買取サービスの一つです。
岩手県から宮崎県までのネットワークを作りあげており、自社販売行うため中間マージンが発生せず、高価買取を実現しているのが魅力になります。
全国無料で買い取りに来てくれることや、プロの査定職員が目安を提示した上で買取価格を教えてくれるので納得した上で買取ができておすすめです。
【買取例】
https://noukigu-hiroba.co.jp/archives/buying/2336
- クボタ 田植え機 SPU50
- 価格表示なし
公式サイト | https://noukigu-hiroba.co.jp/ |
電話番号 | 0120-37-4000 |
営業時間 | 8:00~19:00(月~土) |
農機具高く売れるドットコム
農機具高く売れるドットコムもおすすめサイトの一つで、全国出張買取を行っています。
買取サービスを10年間続けてきた実績を持ち、これまで100万人の方が利用してきた実績がある安心できるサイトです。
WEB上で買取金額を調べることもでき、査定を本格的に依頼する前にある程度の価格がわかることや、本格的な査定も無料で行えるので事前査定とのズレも感じにくくなっています。
【買取例】
https://www.noukigu-takakuureru.com/articles/rice-transplanter.html
- クボタ SPU450PFR
- 170.000円
公式サイト | https://www.noukigu-takakuureru.com/ |
電話番号 | 0120-559-587 |
営業時間 | 9:15~21:00(年中無休) |
農機具買取査定君
色々な販売業者の査定金額を知りたい方は農機具買取査定君もおすすめです。
農機具買取査定では最大5社から見積もりをうけることができる買取サービスで、査定依頼を申し込むとメールで結果が届くのでそこから比較できます。
また24時間365日受け付け可能な点も急ぎの方におすすめです。
【買取価格】
なし
公式サイト | https://noukikaitorihikaku.com/?utm_source=google_search&utm_medium=cpc_search&gclid=CjwKCAiAo5qABhBdEiwAOtGmboYkqwE1vG-OWPW-YR9EhY1RsB45UOEUy-eNo5dw9Kt7LYjGY3qtcxoCS5UQAvD_BwE |
電話番号 | 0120-849-127 |
営業時間 | 24時間365日 |
ノウキナビ
ノウキナビは全国に対応した農機具売買サービスです。
査定を依頼すると登録されている農機具販売店ネットワークの中から見積もりを依頼することができ、自社で修理や整備もできるので高価買取を実現できます。
また自分でノウキナビ上に出品することもできるので、直接農家の方に売りたいという方にもおすすめです。
【買取例】
クボタ 4条植 SPU45P
購入時期:2007年
買取価格:170,000円
https://www.noukinavi.com/kaitori/
公式サイト | https://www.noukinavi.com/ |
電話番号 | 0120-555-071 |
営業時間 | 9:00~17:00(土日祝日除く) |
SSJ農機具買取センター
SSJ農機具買取センターは100万台の買取実績を誇る買取サイトです。
全国へ買取対応していることや無料査定な点はほかのサイトと同じで、ここでも先に買取価格を知ることができます。
国内だけではなく海外への販売ルートもあり、大元であるサンセレクトジャパンが全国販売ネットワークを持っているので高価買取も可能です。
公式サイト | https://www.sun-jp.co.jp/community/ |
電話番号 | 0120-927-117 |
農機具買取プレジャー
農機具買取プレジャーは地域密着型の買取サービスです。
全国区ではなく営業エリアが近畿と中部、中国と四国に限定されている地域型で、地域に限定した深いパイプを実現することで高価買取を実現しています。
また海外ルートもあり、査定や売却費用は一切かからないおすすめサイトです。
【買取例】
- イセキ 田植機 PG5D-URF
- 価格表示なし
公式サイト | https://www.noukigu-pleasure.com/ |
電話番号 | 0800-200-6901 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
農機具買取デポ
農機具買取デポは15年以上の実績を持つ農機具買取サイトです。
15年の実績からくる独自ネットワークを持つだけでなく海外への輸出も行っており、修理や整備も全て自社で行うため高価買取を行っています。
こちらも全国区ではなく近畿圏と四国、中国地方に強みのあるサイトですが、ほかの県からの買取も行っているようです。
【買取例】
なし
公式サイト | https://www.takara-kikaku.com/ |
電話番号 | 0794-82-3435 |
営業時間 | 9:00~21:00(年中無休) |
中古農機具買取専門店ネクスト
ネクストも中古農機具買取を専門に行っている会社です。
買取地域は関東と関西、九州で行っており、その他にも福井県や岡山県などでも買取を行っています。
24時間買取相談も受け付けていますし、すぐに査定をしたい方でも無料オンライン査定も行っているので大体の金額を知る事ができるのがポイントです。
地域を絞っているからこそ独自ネットワークからくる高額買取と即日対応も行っているので高価買取を行ってくれます。
【買取例】
https://nextplus-noukigu.com/results/2020-01-09-02-53-138
- ヤンマー RJ5
- 価格表示なし
公式サイト | https://nextplus-noukigu.com/ |
電話番号 | 0120-700-399 |
営業時間 | 24時間 |
田植え機の処分の方法まとめ
今回は田植え機の処分方法をまとめてきましたが、処分を考えていらっしゃる方は農機具を買取してくれるサイトへ依頼しましょう。
その中でも農機具王は買取価格の高さや対応の良さ、全国どこでも無料で査定してくれることからもとくにおすすめで、困ったらまずは農機具王へ依頼しておけば間違いありません。
どうせ処分するのであれば高価買取を行ってくれるところがいいですし、ぜひ田植え機を処分しようと思われているのであれば依頼をおすすめします。
また田植え機の買取を考えている方は、農機具王の田植え機買取ページで実際の買取金額を掲載しているので参考にしてください。