思わず頷く!農機具あるある11連発!農機具王が独自調査してみた

中古農機具の買取販売専門店「農機具王」を全国で35店舗展開している株式会社リンク(本社:滋賀県近江八幡市、代表取締役:濱田 義郎)は、日本の農作物の生産者様82名を対象に「農業あるある」に関するアンケートを実施しました。

■調査概要

調査概要:2024年 農業あるある調査

調査方法:ラインのアンケート機能を使ったインターネット調査

調査期間:2024年2月15日〜同年2月25日

有効回答:日本の農作物の生産者82名

■農機具あるある11連発の発表

「農業あるある」を生産者様にアンケート調査したところ、農業機械については下記の通りとなりました。多くの生産者さんが一度は経験したことのある事が多いのではないでしょうか。それでは、発表いたします。

・農業機械あるある

その1:作業しようとしたら、いきなり機械が壊れる

その2:年に一回しか使わないのに、コンバインが稲刈り時に壊れる

その3:トラクターで耕運しようとしたら故障する

その4:機械が高い

その5:機械を買い替えたら、使い方がわからず右往左往する

その6:パワクロのクローラーが外れる

その7:新品の機械への買い替えは高いので修理しながら使っているが、気がつけば修理代の方が高くなっていた。最初から中古を買えばよかったと後悔。

その8:機械の調子が1台悪くなると、何故か連鎖して他の機械も調子が悪くなる

その9:もうすぐ作業終了という時、機械の調子が悪くなる

その10:機械は金曜日の夕方と土曜日/日曜日に故障しがち

その11:キャビン無しのトラクターに乗っている人は、だいたい代掻き名人

■まとめ

今回生産者様に農業

あるあるを伺ったところ、思わず生産者さんが頷く内容が多くあげられました。特に、いざ使用するタイミングで突然機械が壊れるという”あるある”が多数挙げられました。日々の機械のメンテナンスの大切さを感じるとともに、今回まとめた”あるある”を見た生産者様からの共感、興味を得ることができればと考えました。

農機具王は農業業界を盛り上げていくことを目的に、今後も生産者様を対象として調査を行っていきます。

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  • 著者 農機具王 編集部
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農機具王 編集部