4割を超える生産者様が「農業機械を導入」農業における人手不足を解消する方法を調査

中古農機具の買取販売専門店「農機具王」を全国で34店舗展開している株式会社リンク(本社:滋賀県近江八幡市、代表取締役:濱田 義郎)は、日本の農作物の生産者様184名(10代~70代)を対象に、「農作業をする際の人数」に関するアンケートを実施しました。

■調査概要

調査概要:2023年 農作業をする際の人数調査

調査方法:ラインのアンケート機能を使ったインターネット調査

調査期間:2023年3月10日〜同年3月21日

有効回答:日本の農作物の生産者(10代~70代)184名

■普段農作業を行う人数について「人手が足りていない」と感じる人が全体の4割超え

「普段農作業を行う人数についてどのように感じますか?」(n=184)と質問したところ、「人手が足りていない」と感じる人が全体の45.6%を占めました。「丁度良い」と感じる人が53.8%だったため、全体の割合では丁度良いと感じる人が多いように見えますが、人手不足と感じる生産者様が4割を超えているという問題点が浮き彫りになりました。農機具王はこの問題点にしっかりと目を向け、今後のサービス向上のために役立ててまいります。

■4割を超える生産者様が人手不足を解消するために農業機械を導入

「人手が足りない際、農作業で工夫されていることはありますか?」(n=142)と質問したところ、「機械を導入している」と回答する人が最も多く、全体の45.07%を占めました。

■まとめ

今回の調査で、4割以上の生産者様が人手不足という問題を抱えているということがわかりました。また、その問題を解消する方法として、多くの生産者が農業機械を導入していることが明らかになりました。これらの結果から、農機具王が生産者様のために中古の農業機械を販売する取り組みが、生産者様が抱える「人手不足問題」を解消する糸口となるのではないかと考えています。今後も質の良い中古農機具を販売し、生産者様の力になれるように努めてまいります。

農機具王は農業業界を盛り上げていくことを目的に、今後も生産者様を対象として調査を行っていきます。

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はづき